約 848,620 件
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/907.html
つむりさんが入室しました つむり- 貴族交流大会やと!? シヴァさんが入室しました シヴァ- あぁ。八貴族合同対抗戦だとよ つむり- 八貴族っちゅーことは…! つむり- あれ? ワイら出れへんの? シヴァ- おうよ。 シヴァ- 俺らァ運営とか審判とかその辺だ。 シヴァ- 他家のラブラブ激アツ戦闘交流を眺め煽るだけの仕事だ。 シヴァ- 楽しみだなー! つむり- なワケあるかい!? つむり- ワイらもイチャイチャバトってラッキースケベしたいやん! つむり- なんや審判て! いっぱいセクシーショットしたほう勝ちにせえっちゅうんかい? シヴァ- どんな審判だよ!? 何がラッキースケベだ! シヴァ- いや、どうせならオレもしてェ! 華麗に勝って女どもをメロメロに! シヴァ- ぁ、そうそう。その審判ってのがペア制なんだと。 シヴァ- 一人じゃどーにも心許ねェヤツいっからなーってよ。 つむり- はーそうなん? 審判なんておもんないわー。 つむり- そのペアってもう決まっとるん? シヴァ- おうよ。 シヴァ- 出来る限り男女で組んでやった。おせっかいなオレらしい采配だろ。 つむり- お! ちゅう事は!? シヴァ- まぁオメーは余ったからオレとだけどな。 つむり- なんでやねん! つむり- そういう前フリやと思うたけども!? シヴァ- 男の方が一人多いんだからしゃぁねぇだろうが? つむり- 完全あまりもん扱いやないか。ワイら。 つむり- どういうこっちゃねん。婚活竜とかどうしたってんねん。 シヴァ- 平等なシヴァさんは自分で自分を余り物にしてやったんだよ!感謝しな! シヴァ- ぁあ? 婚活竜は連合の外でフラグ立てやがったから今回はアレだ、ルフとだ。 シヴァ- 同じ理由で樹理嬢はアヤメ嬢とペアだ。ま、アヤメ嬢は今の所フリーっぽいけどな。 つむり- おい。全然男女ってないやん。 シヴァ- 他皆男女だぜ? つむり- あのクラゲ野郎はああああ!? シヴァ- キヨノユズミィィィイイイイ!(親指下向きに立てて つむり- なんでやああああああ!!! シヴァ- 手が滑ったぁぁぁぁ!! つむり- 滑りっぱなしやないかおまえの采配ー!!! シヴァ- 他全部教えてやろうかー!!? つむり- どうせ鉛筆転がして決めたんとちゃうかー!? シヴァ- マリ嬢と毒童だろー、鳥と叉羅だろー、覆面ガールとデキムスだろー、アマネ嬢と焼き鳥だろー、モロイとクオ婆だろー、 シヴァ- オレが厳正なる審査の結果決めたー!! つむり- ちょおまてやおまえ!! シヴァ- ぁんだよ!? つむり- マリ嬢はともかく他はぜんっぜんわからんやろ!? シヴァ- なんっでだよ!? シヴァ- 鳥と焼き鳥くらいわかれよ!? つむり- はあ!? 何の事やねん!? シヴァ- 後は染み出るエッセンス感じ取れ!オメーは修行が足りねぇ! つむり- そんな修行いらんっちゅうねん! 自分の死期だけ早めにわかってどないせいっちゅうねん! つむり- ワイは可能性を追い求めたいっちゅねん! シヴァ- 何が可能性が何が! フラグを欲張るギャルゲー主人公気取りは全滅して自爆すりゃあいいんだよ! シヴァ- 早く本命絞れ本命! つむり- はぁ!? なんや! つむり- おまえにはいんのかい本命! シヴァ- はぁ!? 決まって――― シヴァ- ねェよ!!!(逆ギレ つむり- ほらおまえもやんか! シヴァ- わ、わりーかよ!! つむり- ま、別にええねん。 つむり- ワイより先にくっついたら許さへんからな? シヴァ- なんっ、……(つむりの顔見て シヴァ- なん、でだよ! つむり- ワイがぼっちになるやないか!? つむり- なんでどいつもこいつも相手いんねん! おかしやろ! シヴァ- そりゃー出会うべき相手と出会うべくして出会ってんだよ! シヴァ- ……正しい形で。 つむり- はー。なんや。なんや。なんなん。この世。 つむり- リア充みんな爆発する魔人能力とかないんかな。 シヴァ- はった迷惑な能力だなー… シヴァ- それオメーがいつかリア中になった時死ぬぞ つむり- そんときはワイがそいつぶっ倒して つむり- 「これでようやくあんさんに告白できるわ。前からずっと好きやねん。」 つむり- っちゅー展開や。 シヴァ- っ、、 つむり- どや? イカスやろ? シヴァ- へー……… シヴァ- フラれろ! つむり- なんやとー!? シヴァ- そんで周りのリア充が花開く!最高のハッピーエンドだぜ!! つむり- なんで周り助けなあかんねん! つむり- ワイはワイがくっつきたいねん! シヴァ- っは、オレだってそうだよ! シヴァ- けど周りくっつけてくしかねぇんだよ! つむり- っはぁ!? 周りくっつけてったらワイら余るやん! シヴァ- だからだよ!! シヴァ- っ、(ハッと つむり- 意味わからん!!!!! シヴァ- そーか!!! シヴァ- そりゃあよかったぜ!!! つむり- 何ゆーてんねんワレ!? つむり- まーーーーーーえわ。 シヴァ- 、、、 …… シヴァ- お、おう。 つむり- なんかいっぱい叫んだら腹減ってきいへん? つむり- 飯くおや飯。 シヴァ- 無意味に叫び過ぎて確かに腹減ったな。酒も飲みてェ。 シヴァ- 飯食うか飯。 つむり- 酒もええな。よっしゃ、どっか酒場行くか酒場? シヴァ- ぉー、いいじゃねェか? シヴァ- 酒場行こうぜ酒場! シヴァ- ぁ、そいやオメージャガイモ好き? シヴァ- なんかシドリーの方にジャガイモ料理と看板娘が有名な酒場あるらしいぜ? つむり- 看板娘やって!? シヴァ- 喰い付き良いなオイ! つむり- なんではよそれ言わんのや! つむり- いくでいくでいくでー! シヴァ- ぁーーークッソ! めっちゃ元気になりやがって! つむり- (ものごっつ鈍いダッシュで外を目指す つむり- はよ! 案内せえっちゅうねん! シヴァ- おっせェー!!(難なく追い付いて シヴァ- オメーのペースに合わせてたら日が暮れるわ!(言いつつ追い越して先導して走ってく つむり- ちょお待てやおまえ! シヴァ- 追い掛けてみろバーカ! シヴァ- たまには味わえってんだ!(何かほざきつつ シヴァさんが退室しました つむりさんが退室しました ユフィさんが入室しました フレデさんが入室しました ユフィ- (シドリー 夜 ユフィ- (路地 酒場の裏口の入り口近くに立つ二人 フレデ- (ユフィーアの隣に立つ ユフィ- ……、、、(フレデの服の袖をぎゅっと握り ユフィ- (並んで立つ二人の向かいには、恐らく酒場の客であろう男性の姿。 ユフィ- ……、、(フレデの背に隠れ気味に、 ユフィ- お願い………、 フレデ- 私とユフィーアは交際しています。(無表情で フレデ- ですから、 フレデ- 貴方と交際する事はできません。(淡々と口にする フレデ- ・・・・・。 ユフィ- ・・・・、、(脅えた目で相手の様子を窺う フレデ- ご理解頂けないのであれば、もう一度ご説明いたします。(たじろぐ様子の相手に、無表情で フレデ- 私とユフィーアは交際しています。 フレデ- よって、貴方との交際は不可能であり、幾度もの無理な要求に困惑しているとの事です。 フレデ- (文面を読み上げるような口調で、淡々と ユフィ- ………、、 フレデ- ですから、今後一切、 フレデ- 彼女との接触を避けていただけるよう、お願いします。 フレデ- ・・・・・。 フレデ- ご理解頂けないのであれば、もう一度ご説明いたします。 ユフィ- ………、、、 ユフィ- ご、、 ユフィ- ごめん、なさい………、 ユフィ- ……無理、なの………(震える声で、相手と目を合わさず フレデ- ・・・・・。 フレデ- (やがて、ついに諦めたのか、 フレデ- (肩を落とし、向かい合っていた男性が路地に去っていく フレデ- ・・・・・。 ユフィ- ・・・・、、、、 ユフィ- ~~~………っ(言葉にならない息を吐き、身体の力が抜け、がくっとその場にうずくまる ユフィ- …… もう、嫌……(耳を塞ぐように両手を耳に当て フレデ- ・・・・・。 フレデ- はい。そうですね。 フレデ- お疲れ様です。ユフィーア姉様。 ユフィ- ……、……… ユフィ- ごめんね、フレデ…。 いつもあなたを巻き込んで……。 フレデ- いえ。 フレデ- 仔細ありません。私の負担は大きくありませんから。 フレデ- ですが・・・・・、 ユフィ- ……うん、 フレデ- 姉様もご存知の通り、私は長期的な嘘が得意ではありません。 ユフィ- ……うん、解ってる…。 フレデ- ・・・ですから、いずれ矛盾が生じ、虚言を見通され、 フレデ- その為に姉様が糾弾される恐れがあります。 フレデ- ・・・・・可能な限り、努力するつもりではありますが。 ユフィ- ………、うん……。 ユフィ- ごめんなさい……、 ユフィ- こんな事、あなたにしか頼めなくて……。 フレデ- いえ。謝る事はありませんよ。 フレデ- ・・・・・。(隣を見下ろし フレデ- (しゃがみこむユフィーアの片手を取り、立ち上がらせる ユフィ- ………、、(俯いたまま ユフィ- なんでなのかなぁ…、 いつも… ユフィ- 「好きになって」なんて… ユフィ- 頼んでないのに………… フレデ- ・・・・・。 フレデ- はい。そうですね。 フレデ- ここは冷えます。店内に戻りませんか、姉様。 ユフィ- ……。 うん…… ユフィ- 戻らなくちゃね。お店もまだ続いてるし。 つむりさんが入室しました ユフィ- 今日は…本当にごめんね。フレデ。 フレデ- いえ。 シヴァさんが入室しました フレデ- では、私は失礼致します。 ユフィ- うん……。気を付けて帰ってね? フレデ- 了解致しました。 フレデ- (言うと、背を向け夜の路地を歩いて行く フレデさんが退室しました つむり- ここかあ!?(どこからか走ってくるうるさい男 シヴァ- ここだぁ!!(同じく走ってくるうるさい男 シヴァ- (フュンフレデとすれ違い シヴァ- ほらそこに可愛い姉ちゃんいっぞコラァ!! つむり- おおおーーー!!! つむり- 噂の看板娘っちゅうー奴かいな!!! ユフィ- っっ、、(ビクゥッ シヴァ- チッス!二人ッス! とりあえず生2つ! つむり- 早いっちゅねん。 まずは店入ってからやろ! つむり- ワイつむりっちゅうねん。 こっちは連れのシヴァ。(シヴァ指差しながら適当に紹介しつつユフィへ近づく ユフィ- …、ふふっ、お客さん?(鈴のような声で笑って ユフィ- さあ、まずはお店に入ってゆっくりしてちょうだい?(店内へと続く扉を開く ソフィアさんが入室しました ソフィア- あら?(店内から聞こえる声 ソフィア- 随分とゆっくりしてたんですね?(両手で包丁の刃を握りしめ シヴァ- ぉ? シヴァ- ぉー、調理係の嬢ちゃんかー。あっちも上物じゃねェかー。 シヴァ- (なんか棒読みしながら店内へ ユフィ- ・・・・ ソフィア- なかなか来ないから何処かに出かけてしまったのかと思いましたよ?(ニコッとユフィに微笑み ユフィ- ひっ……!?(思わず引きつった悲鳴をあげる ソフィア- (両手に持った包丁の刃が錆びて砕ける つむり- 客の前でさばいてくれるんやなー。新鮮第一やなー。(棒読みでシヴァに続く シヴァ- 材料じゃなくて包丁の方がさばかれてっけどなー。後これから別のモンさばきそうだけどなー。 ソフィア- (黄色ロング ヴァイオレッド色目 巨乳 ユフィ- あ、あなたは………… ソフィア- (ゆったりとした服にロングスカート、足元には白色のロンググローブが2本落ちている ソフィア- Sophia=Sunflower=Smithと言います。 ソフィア- ご存知無いはずありませんよね? ユフィ- ソフィア・・・・さん・・・・ ソフィア- ふふふ。覚えてくれましたね?(ニコッとユフィに笑って ソフィア- ではっ、さようなら。 ソフィア- (ばっとユフィに走り寄り ソフィア- うふっ!(笑みを零して両手でユフィの首に掴みかかる ユフィ- ――ぇ、!(動揺で咄嗟に反応できず ユフィ- (首を掴まれる シヴァ- んなッ、お、オイ!? ソフィア- んふっ、(両手に意識を移し ソフィア- "ロスト・ロスト" ソフィア- (全てを錆び朽ち果てさせる魔人能力―自ら名付けたその名を呟く ユフィ- ―――!(ぎゅっと目を瞑る ソフィア- ・・・、 ユフィ- 、、、、 ソフィア- なんでっ、 ユフィ- (だが――何も起こらない。 ソフィア- ・・・っどうして!? ソフィア- (彼女の両手は何も錆びさせない ユフィ- ・・・、(薄目を開けて、 ユフィ- っ!(動揺の隙を見て、ソフィアの両腕を下から腕で振り払う ソフィア- んっっ!!(両腕がはじかれ後ろにふらつく ユフィ- っ!(たんっと後ろに飛び退く ユフィ- 、、、(首元を押さえながら、ソフィアの動きを警戒する様子 シヴァ- ・・・・ぁ?(2人を交互に見て ユフィ- ……何、を、 ユフィ- するんですか……っ? つむり- なんやなんや…? ソフィア- なんで… ソフィア- なんで・・・ ソフィア- なんで…っ! ソフィア- 私なのに…彼が選んでくれるのは私のはずなのに ソフィア- なんで貴女なんか…貴女なんか… ソフィア- 貴女なんかに………っ!(キッと目でユフィを睨みつける ユフィ- …………え、 ユフィ- えっ……? ユフィ- ……一体、どういう……、ぁ、 ソフィア- なんでこんな女なんか選んで………、、、、、 ユフィ- ……まさか……? ソフィア- こんな女………絶対…絶対騙してるんだわ… ユフィ- ……、、、騙して…… ソフィア- あ。 ソフィア- そうね。 ソフィア- きっとそうよ。 ソフィア- 彼のこと騙してるんだわ。この女。 ユフィ- ……、ぇ? ソフィア- だってこの子とってもいっぱいたくさん世界中にその身に不相応な程にたくさんの男をはべらせてそうですもの。 ソフィア- きっときっときっと優しい彼は、 ソフィア- 騙されちゃってる… ソフィア- 私が、 ソフィア- 私がなんとかしないと… ソフィア- 彼にまとわりつく悪い虫を、駆除しないと。 ユフィ- ぇ、、、、? ソフィア- いけないわね。(ユフィを見つめ ユフィ- ど、どういう……、、、 ユフィ- あ、あなたは、、 ユフィ- あなたは、フレデの、、、? ソフィア- 気安く彼の名前を呼ばないで!!!!! ユフィ- ひっ!! ユフィ- ・・・・、 ・・・・、 ユフィ- ち、違うの、、わ、私とフレデは、 ユフィ- 本当は、付き合ってなんか………… ソフィア- 黙りなさい売女!!! ソフィア- 私の優しい彼にっ、、、 ソフィア- 彼の優しさにつけ込んで弄んだ貴女にっ、、、 ソフィア- 彼の事を言われる筋合いなんってないっっっっ!!!! ユフィ- っ・・・!!(涙目に つむり- あーーー。ちょっとええか。 シヴァ- 、オマエ…?(つむり見て つむり- ワイな。今かわい女の子をな、クラゲみたいなひょろい男に取られてむしゃくしゃしてんねん。 ユフィ- 、、、、?(つむりを見て つむり- だからぎょーさん飲んでな。忘れよ思うて来たんやけどな。 つむり- なんでまた別の男モテてんねん!! つむり- ふこーへーやろー!! ソフィア- ………。貴方は何を言っているの…?(つむりを見て呟く つむり- せ、せやから… ユフィ- ・・・・え? え?(つむりを見て ソフィア- 貴方がモテないのとは関係ないじゃない………(冷酷に呟き シヴァ- オメーいきなり何言いだしてんだ……?(つむり見て つむり- なんやー!! なんで1対3になっとんのやー!? ソフィア- 、、、っ(地に落ちたロンググローブ二本を拾って シヴァ- いや、オメー、流石にだろ。流石に流石にだろ。 シヴァ- ここで女に当たるのは完全KYだろうが!? つむり- なんでワイが怒られとんのや!? ソフィア- ………どうして錆びないの。(小さく呟き、ロンググローブを身につけ ユフィ- 、……… ユフィ- (ソフィアの呟きを聞くが、反応はせず シヴァ- てっめーほんとアホだなー! ほんっとアホだなー!(つむり煽り続ける シヴァ- そこまでアホだとは思ってなかったぜー つむり- っしゃーないやろー! 飲みに来たんやしー!? ソフィア- ……… ソフィア- 次はその首、、折ってあげるから……… ソフィア- (捨てセリフを呟き、 ユフィ- ………、、、、 ユフィ- ……今度は、(ソフィアの背に ユフィ- 良かったら、お酒を飲みに……いらしてくださいね。(ぎこちなく微笑みながら ソフィア- 笑わせないで。 ユフィ- っ、、 ソフィア- (はっきりそう告げて ソフィア- 彼は私のモノなんだから……… ソフィア- (呟きながら外へ消えてゆく ソフィアさんが退室しました ユフィ- …………、 ユフィ- っ、ごめんなさい。(2人の客に笑み ユフィ- お水をお出しします。すぐに注文を伺いますから。(言い、厨房の方へ小走りで去っていく つむり- んやーえーねんえーねん。 シヴァ- ぉーぉー。気にすんなー。 つむり- どこにでもおっからなー。ああいう輩わー。 ユフィ- …、…、…、…、(どっ、どっ、どっ、どっ ユフィ- (厨房の奥で蹲り、過呼吸気味になりながら胸を押さえる ユフィさんが退室しました シヴァ- ……ところでよ。 シヴァ- やるじゃねーか。ナイスKY。 つむり- なんやねん? つむり- 褒めてんのか褒めてへんのかわからんやっちゃな。 シヴァ- っはー?珍しく褒めてんだよ? つむり- はー。KYゆわれてもおもろないわー。 シヴァ- はー?まさか素かアレ? シヴァ- や、まーもー今更どっちでもいいけどよ。 つむり- せやせや。そこは流せばええねん。 つむり- そない事より、 シヴァ- ん? つむり- 看板娘もう相手おったで? つむり- どういうこっちゃねん。 つむり- ココ行ってもだめやん。 シヴァ- やーーー、確かにそんなノリだったな。 シヴァ- いんのかもな。彼氏。 シヴァ- はっはっはー。誤算だったなー つむり- はー。 つむり- なんやねん。どこいっても駄目やん。 シヴァ- んだな。否定しねェよ。 シヴァ- もー手近なトコで済ますしか無いんじゃね? つむり- なんやん手近なトコって。 シヴァ- ……、、、 つむり- 連合はみんな埋まっとるってさっき言うてたようなもんやんか。 シヴァ- や、オメーさ、前から思ってたけどよ、 シヴァ- つーか今更確認もできねェで流してるっつーか… …何っつーか… シヴァ- 、、、、、 つむり- なんやん? シヴァ- おまえ人の事胸あるだけの男だと思ってねェか!?(バンッと机両手で叩いて つむり- …は? シヴァ- 流石にネタだよな? 素じゃねェよな? わかってて流してんだよな? つむり- なっ、、なに言うてん…? つむり- え、ちょ、おま、待て、待てやぁ! シヴァ- や、もー良い。良いって良い。それがオメーなりの優しさなんだろ。よっぽど対象外だからほっぽってやってんだろ。 つむり- っはぁあああああ!??? つむり- な、何言うてんねんおまえ。。。はああ??? シヴァ- 男装バレした女とか女と思えねぇだろ――― シヴァ- って反応でか!!! つむり- お、女ぁぁあああ!?!?!? シヴァ- 反応でけぇぇぇぇえええ!?!?!? シヴァ- 何で今更驚くんだよ!? 気付けよ!? アホやろ!? アホちゃうか!?!? つむり- いやおまえこそアホやろ! 今更何意味分かんない事言うてんねん! シヴァ- な、何がアホだよ!? つむり- おまえ女やったら意味わからんことばっかりやん! シヴァ- なんであの時に気付いてねェんだよ!? シヴァ- な、何がだよ!! つむり- てゆかなんや男装って! 中世か! つむり- 中性やのうて中世か! なんでもええわ! シヴァ- 化石みてェな風習根付いてんだよ!女子は忌子だってな! つむり- 風習ってなんやねん! 貴族の娘か!? つむり- 貴族の娘か! 貴族の娘やったわ! つむり- アホかーーーーー!!! シヴァ- 貴族の娘だよコラァ! こちとら25年王子やってんだ!! シヴァ- アホはオメーだこらぁーーーーーー!! つむり- で、なんなん。 つむり- えー。 つむり- 何。 つむり- おまえ、 つむり- ワイの事好きなん? シヴァ- は シヴァ- は!? シヴァ- い、 シヴァ- いつそんな事言ったよ!! シヴァ- ふ、 シヴァ- ふざけんじゃ、、 シヴァ- ねー、 シヴァ- よ、 シヴァ- ば、バカッ!!(顔真っ赤にして つむり- なーんや。 つむり- (両頬右手でぎゅっと捕まえて つむり- おもろい顔しとるやないか。 シヴァ- っ!! つむり- ほんまかー? ほんまかいなー? つむり- ずっとワイの事好きやったんに、オトコのフリしてオナゴ探ししとったんかー? シヴァ- な、、、、(真っ赤な顔でつむりじーっと見て シヴァ- ず、ずっ、 と、とか、いつ言って、、、(なんか目逸らして つむり- 難儀なやっちゃなー。 つむり- アホちゃうか?(笑って シヴァ- っ、、!! つむり- っはーーー シヴァ- な、、なんだよぉっ、、、! つむり- 信じられへんほどアホなやっちゃな。 シヴァ- う、うるっ、、せェよ、、 シヴァ- だ、だって、 シヴァ- お、オレ、は、 女だった事なんかねーんだよ、、 シヴァ- だ、だから、 シヴァ- 女として見られる事なんて、 シヴァ- ずっと、、 シヴァ- 無い、 シヴァ- って、 シヴァ- 思、、、っ、(片目からぼろっと涙を零す つむり- おいコラあ! シヴァ- っ、、 つむり- 泣かんっでもええやん。(右手で涙を掬い つむり- 別にフラれたわけでもあらへんし。 シヴァ- っ、、、 シヴァ- は・・・? シヴァ- な、何言っ、、、 つむり- ワイは女泣かせる男にはなりたないねん。 つむり- 余りもんやししゃあないねん。付き合っちゃる。 シヴァ- っ、な、、、、 シヴァ- そ、ソレ、 って、 つむり- なんやん? シヴァ- 誰でも良いって事じゃねーかぁぁぁ!!(ぶん殴る つむり- ほぎゅああああ(ぶん殴られて吹っ飛ぶ シヴァ- っっ、、、!(ガタッと椅子から立ち上がって目ー拭って シヴァ- ぉ、、、 シヴァ- 覚えてろ……!!(涙目でつむり睨み付け つむり- んな、、、んなぁ…? シヴァ- 覚えてろよテメェ!!(捨て台詞吐いて つむり- 待てやコラ、(起き上がり シヴァ- っ、、何だよ!(今にも立ち去りそう つむり- 勝手に告って勝手にフんなボケェ! シヴァ- こ、告ってない!! つむり- ―なら言えやっ!! シヴァ- す、、 つむり- 好きなら、好きって言うてみいや! シヴァ- 、、、とか、言ってない、だろ、、(つむりを見て シヴァ- 、、、、っ つむり- あーもー煮え切らんやっちゃなー?(頭かきながらシヴァへと近づき シヴァ- う、うるさい・・・っ つむり- なんやと? つむり- (ストール引っ張って取り去る シヴァ- っ――ぁ!?(ストール引っ張られ シヴァ- (固い衣服に覆われた、豊かな両の胸が露わに シヴァ- ちょ、、っ、 ま、な、 シヴァ- 何しやが、、、っ!(己を抱くように胸隠して つむり- なんやー? さっきは見てほしそな事言うてたくせに。 シヴァ- い、言ってない!!(顔真っ赤にして つむり- ほーそうかいそうかい。 つむり- 実を言うとなワイちょっとムカついてんねんで? つむり- おまえさんなんやかんやゆーてワイの事ずぅっと騙してきたっちゅー事やないか? シヴァ- な、… つむり- これはなあ、なんかなあ、アカンと思うでえ? シヴァ- なん、だよ……、 シヴァ- そんなん、オメーに限った話じゃ、、、 つむり- お仕置きが必要やと思わん?(ストール肩にかけシヴァに笑って シヴァ- 、 シヴァ- は、 シヴァ- え、 シヴァ- ぇ? シヴァ- ちょっ、、、 シヴァ- ま、待てよ!!?(両手前に出して シヴァ- こ、、此処何処だと思って! つむり- おー、おーおー。よう見えるやん。 シヴァ- っっ!! シヴァ- な、、ぁ、、、っ、、(再び己を抱くように つむり- なんやー。おもろいやっちゃなー?(シヴァに歩み寄り シヴァ- っ、っ!(近付くつむりにびくっと シヴァ- (後ずさると―背の壁にどんっと つむり- なんや?(シヴァの背の壁に手を当て シヴァ- ぁ、、、(目に涙滲ませて、間近でつむりを見下ろす つむり- おまえ、 つむり- 誰好きなん? シヴァ- っ シヴァ- 、 シヴァ- 、 、 、(口を開き、何か言おうとするが、 シヴァ- 、、、(上手く声にならず シヴァ- 、 シヴァ- ~~~っ つむり- ぉ、言うてみ。 シヴァ- っ シヴァ- 、 、、っ!(――頭を下げ シヴァ- (ガチッ と、ぶつけるようにしてつむりの唇を奪う つむり- んむ――!?!?!? シヴァ- 、、、~~~! つむり- む―!?!? シヴァ- っ!(バッと離す つむり- 何急にキスしてきてんねん! シヴァ- うっせェ!!キスって言うな!!!(一層真っ赤になって シヴァ- 気付けバカ!!! つむり- なんやー!? 反抗的な奴やなー!? つむり- やっぱ、 つむり- お仕置きやな。(シヴァに笑って シヴァ- っ、、 つむり- ちゅーわけで。 つむり- ちょいと、 つむり- 荒っぽく行くでー?(シヴァの肩に手をかける シヴァ- っは、、(びくっと肩が跳ね つむり- なんや。 つむり- ずっと騙してきたんはそっちやん。 シヴァ- なん、、 つむり- 今日ぐらい我慢しい。(笑って つむり- ほなら つむり- 行くでー?(シヴァの肩引っ張って シヴァ- 、っな、 シヴァ- ど、何処に! つむり- まさかココでお仕置きするわけにもいかへんやろー? つむり- どっか借りいくねん。 シヴァ- っ――、、 シヴァ- ば、 シヴァ- ばーか、、、(弱弱しく つむり- あー? なんかいうたかー?(シヴァの肩引っ張って つむり- (店の外まで歩いてゆく シヴァ- っ、 るせェよ…、 シヴァ- (つむりに連れられて店の外へ つむりさんが退室しました シヴァさんが退室しました つむりさんが入室しました シヴァさんが入室しました つむり- 貴族街からはちぃと離れとるし、まあ少し歩けば有るやろ。 つむり- (シヴァの肩を引っ張りながら酒場を抜け街を歩き つむり- (平然とそんな事を言う シヴァ- 、、、、(下向き気味に黙ったまま シヴァ- てっめぇ良くそんな事……、、(つむりを見れず つむり- あー?なんか言うたかー?(聞きつつも振り返りはせず つむり- (裏路地の方へと歩いてゆく つむりさんが退室しました シヴァさんが退室しました シヴァさんが入室しました つむりさんが入室しました つむり- おー案外小奇麗な部屋やん。 つむり- (鍵を開けてダブルサイズのベッドがひとつあるその部屋へ入り、 シヴァ- ど、どんだけサクサク入ってんだよ…!(肩引っ張られながら つむり- なーにチビったことぬかしとんねん。 つむり- ここまで来て引け腰なっとってもしゃあないやないか。 シヴァ- 、、、まー、 そー、かも、しれねェけど。 つむり- んーーー、 つむり- でや。 つむり- おまえ、女なん? つむり- さっきもー シヴァ- は? つむり- あれや。その、なんや。いきなりキスしてきよったやんか。 シヴァ- っ、、る、るっせ つむり- おまえあれか。あれやよな。 つむり- ずっと女やし、ずっとワイの事好きなんよな? つむり- ちゃう? シヴァ- 、っな! シヴァ- ん、、(口噤んで目ー逸らして シヴァ- ぉ、 シヴァ- 女だって、言ったじゃねェかよ、、 何回確認してんだよ……(もごもごと つむり- あーそんならえーんけど。 つむり- (言いながら両手をシヴァの肩に置いてシヴァを見て シヴァ- ぁ?(つむり見て シヴァ- まさかオレが実はホモだとかそれ系の疑い持ってんじゃねぇだろうな… つむり- なんや。そうやないんやろ? つむり- ワイかて野郎とキスなんかしたかないで? つむり- おまえが女で、 つむり- んで、(シヴァの体見ながら つむり- ワイんこと好きっちゅーんやったら、 つむり- ちゅーかまー、もうキスまで迫ってきたんやし、 つむり- ずっと一緒いるし、 つむり- 相当好きなんやろうけども、 シヴァ- 、、、、っ(かぁっと つむり- …なんや。急やなーーーほんま。(シヴァの両肩に手を置いたまま自嘲気味に笑って シヴァ- …、全くだよ…! つむり- んで、 つむり- でー、 つむり- なんや。(歯切れ悪く シヴァ- …な、 シヴァ- なんだよ急に つむり- いつからワイの事好きなん? シヴァ- っ、 シヴァ- そ、そりゃ、……それは、 シヴァ- は、ハッキリわかんねェよ!(なんかキレ気味に シヴァ- 3年前からなーんとなくつるんでちゃいたけどよ、、 シヴァ- …男同士として、だったろ。 つむり- そりゃおまえ言わへんもん! シヴァ- …オメーは今さっきまでそうだったろうが、オレにしたって、最初っから、 シヴァ- 言えるワケねェだろ!? つむり- なんで言わへんの!? アホちゃう!? シヴァ- オレぁ男として嫁娶って跡継ぎ残さなきゃいけねー身分だったんだよ!! シヴァ- セトっつー神は男神でな…、実際、王家直系に産まれた女児は忌子っつって棄てられる。 シヴァ- オレがこーして生きてんのは、砂漠に疫病が流行って、男子の跡継ぎが途絶えかけてるからだ。 つむり- っはぁ? つむり- なんや、何いうてるかわからへんぞ。 シヴァ- ワッケわっかんねェだろうがそういう家なんだよ! つむり- ほんじゃおまえ結婚どうするん?(軽く訊く シヴァ- ……、 シヴァ- ……(目逸らして シヴァ- ……去年、弟生まれた。(ボソッと シヴァ- ……そいつが無事育ちゃ、オレはお役御免だよ。 シヴァ- つまり結婚の義務は無くなって、もー好きにしなって感じじゃねェの。 つむり- んっぁーーー? シヴァ- 殺されねーだけマシなんじゃねーか?もう帰るつもりもねーけどよ。 つむり- さっぱりわからんなソレ。 つむり- おまえん家みんな頭沸いてんとちゃう? シヴァ- ッ、軽く言うなよ(ぐしゃっと頭掻いて シヴァ- ワケわかんねェし頭かってェし化石かよって感じだろうがよ、、 シヴァ- まーいい! つむり- っ、なんや急に? シヴァ- だから、つまりだよっ、 シヴァ- そんなんだから最初っからそーゆー希望とか持ってなかったんだよ! シヴァ- こんな、、その、(なんか顔赤くして シヴァ- どーせオレには無理なんだから、、 シヴァ- どーせいつか、別の女とくっつくんだろって、、思って、・・・ つむり- なんやワレ喧嘩売っとんのかい。 シヴァ- っは? つむり- どこの女ともくっつかへん余りもんやからって つむり- 好きになったわけやないんやろ?(シヴァに笑って シヴァ- っ、決まってんだろ!? つむり- ほーー言うたな? シヴァ- っ、、(バッと口押さえて シヴァ- い、言ってない!! つむり- なーにひよってんねん。 つむり- ほならワイの良いとこ言うてみい。好きなとこや好きなとこ。 つむり- 本人様が直々に評価したるわ。 つむり- ほれ。 つむり- はよ、はよ言い。はよ。 シヴァ- っ、! な、、、 シヴァ- う、うるっ、、うる、せェ、な シヴァ- ど、どんだけ言わせたいんだよ……! つむり- っはーなんやー言えへんのかー? シヴァ- ば、ばぁか! つむり- なんやと!? シヴァ- こ、言葉にしなきゃ安心できねェなんて、 シヴァ- ち、小せー男だな!!(目ー逸らして全力逃げ つむり- ちょう待てやおまえ!(ぐっとシヴァを引き寄せて シヴァ- っ!! つむり- 黙って聞いてりゃ―なんやと!? つむり- ワイが小さいやと!? つむり- 勝手に言うてんやないでボケが! おまえさんに3年も騙されとったんに、 つむり- 笑って許したろ思うとるワイが小さいワケ無いやろが! シヴァ- っ、、、 シヴァ- 、、、、…… シヴァ- ……怒っ、てたのか。本当に…… つむり- なんやてー!? つむり- 3年連れ添ったダチがいきなり女やゆーておまけにワイの事好きやなんて、 つむり- いきなり「あ、おっけーおっけー。わかったぜ。」ってなるわけないやないかー!? アホちゃう!? シヴァ- そっ、そりゃ、そうかもしれねェけどよ…! シヴァ- 混乱はするかもしんねーけど怒るか!? なんで怒んだよ!! つむり- 近くに女ずうっと居るんに、そいつに女探し誘ったり相談したりアホみたいやないかー!? つむり- てゆかなんでおまえ女紹介してくるん!? アホなん!? ワイの事好きやないの!? せやろ!? つむり- アホかー!? シヴァ- っ っっ!(図星突かれて シヴァ- そ、そりゃ、、 ぇ、 シヴァ- ……別の女作ってくれたらもっとすっぱり諦め付くんじゃねーか、とか、、 シヴァ- ……そんなんやっても上手く行かねーの見て、安心したかった、とか、、 シヴァ- な、なんかよくわかんねぇよオレも……っ つむり- アホかー!? つむり- 好きなら好きって言えやー!! つむり- おかげで三年もぼっちやったろー!? つむり- アホちゃうかー!? シヴァ- っだ、だから言っただろ!? シヴァ- オレぁずっと男で―っつーかオメーから見ても男だろうが! シヴァ- そんなんで、いきなり女としての魅力とか、、、女としてどうとか、、 シヴァ- そっちのがアホだろ!? つむり- 何言うてるかわからーん!!!(肩をどんっと押してシヴァをベッドに倒す シヴァ- っ!!?(ベッドに仰向けに倒され つむり- もうごたく並べるんも聞くんも飽きたわ! つむり- ワイが小さい男かどうかはその目で! つむり- (ジーパンに両手をかけて つむり- 確かめてみいやー!(叫びながらパンツごとジーパン下ろす
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/984.html
アマネさんが入室しました アマネ- (闘技場観客席の後ろの方の高い席だぜいー! アマネ- (こんなクソ暑い日照り日でも昇天ペガサスMIX盛りだぜいー! アマネ- (お花も八輪指してるぜいー! アマネ- あ! アマネ- アマネェの頭こそ八貴族合同交流戦じゃね!? アマネ- アマネェへいわのしょーちょーじゃね!? アマネ- すごいひらめき! アマネェ平和賞もらえる気がする! アマネ- ねーねーほーくんもそーおもわないー!? アマネ- (そんなわけで歩いて席までやってくる 鳳凰さんが入室しました 鳳凰- っはあ?何言ってんだてめえ(胡散気にアマネを見て 鳳凰- このクソ暑いのによくそんな髪型してられんな(などと言うはアマネェばりにボリュームのある長髪男 アマネ- ふっふっふ~~~! アマネ- そういうと思って~! アマネ- じゃーん! アマネ- アイス買ってきたぜー!(両手に持つコーンと三段重ねアイス 鳳凰- はぁ? 鳳凰- てめえそんなもんどこで手に入れたんだ? アマネ- さっき買ってきたぜー! アマネ- ほーくんの分もあるよー! 鳳凰- さっきじゃわかんねえよ アマネ- 早く食べないと溶けちゃうぜー?(左手に持つ分を舐め始める 鳳凰- あーもーわーった!寄越せ!(アマネェの右手から三段アイスぶんどる アマネ- いえーい! 食おうぜー! 鳳凰- あー食う食う。しゃあねえから貰ってやる!(言ってアイスに齧り付く アマネ- (ほーくんの隣座ってアイス舐めて アマネ- あ、あとちょっとで大会終わり?(整備中の戦地見て 鳳凰- ぁあ、後三試合だな。 鳳凰- ルーザー側が勝ちゃあもう1試合増えるかもしれねえが。 アマネ- へー! あ。アマネェわかった! アマネ- ウィンナー側のが有利なんでしょ!(どやあ 鳳凰- ウィンナーじゃねえ!! 炭焼きにすっぞ!? 鳳凰- ウィナーだウィナー!基本的に勝った方が有利だ!当然だろうが! アマネ- やりぃ! 当たったぜー! 鳳凰- っはあ。(あっちゅー間にアイス完食 アマネ- ほーくんはえええー!(まだぺろぺろ舐めてる アマネ- アマネェの分も食べる? アマネ- (ずいっとほーくんにつきだして にっと笑む 鳳凰- っ、、!?(あからさまに動揺して 鳳凰- な、な、何言ってやがる!!? 鳳凰- て、てめえが口付けたのなんざいらねえよ! ば、バカじゃねえのかアホ!! アマネ- っんえ?? アマネ- そっかー。 アマネ- じゃあアマネェたべよーっ アマネ- (ぺろぺろとアイス舐める 鳳凰- 、、、ぁ、ぁあ……(アイスとアマネェから目線逸らして 鳳凰- …、、 鳳凰- そういやてめえ、ツァラド生まれだったよな。 鳳凰- 暑いのとか平気なのかよ? アマネ- へ? アマネ- っちょーーーーーあっちぃよ?(ほーくんに笑って 鳳凰- あ?(アマネェ見て 鳳凰- じゃあなんでこんな炎天下に居やがる? 鳳凰- アイスか?アイス楽しむ為か? アマネ- え、、、、、えー!? アマネ- だ、だってほーくんも外に居るじゃん! 鳳凰- は? 鳳凰- な、なんだそりゃ、 、(は、と 鳳凰- っ 鳳凰- (ずいっとアマネェの額に手当てる アマネ- っへ!? アマネ- (驚いてほーくん見て 鳳凰- ―あ 鳳凰- っついじゃねえか!! アホかてめえは!!(思わず怒鳴り付け 鳳凰- 熱中症とかなったら本物のアホだろ!? っくっそ、おい! アマネ- ぇ、ええええ!? 鳳凰- (ガタッと椅子から立ち上がって 鳳凰- (アマネェの片手乱暴に引いて立ち上がらせる アマネ- あ! ええええー!?(ぴょんっと立ち上がらされ 鳳凰- どっか部屋入っぞ! クッソ、早く言えよこのバカ! 鳳凰- (言ってアマネの手引いて勝手にずかずか歩き出す アマネ- で、、でももうすぐ試合が~~!!(引っ張られてく 鳳凰- モニターで見りゃいいだろうが!!(ずかずか 鳳凰さんが退室しました アマネさんが退室しました フレデさんが入室しました フレデ- (ヴェルデュール家 闘技場内廊下 フレデ- ・・・・・。(静かに廊下を歩いている フレデ- ・・・・・。 フレデ- ・・・・・。 フレデ- ・・・・・。(歩いている ユフィさんが入室しました ユフィ- っ、、、、(廊下の反対側から走ってくる フレデ- 、(気付き、立ち止まる ユフィ- っっ(スピードを落とさずフレデに駆け寄る フレデ- 、ユフィーア姉さ ――― ユフィ- っ!!(そのまま勢い任せにフレデに抱き着く フレデ- 、――(抱き締められ ユフィ- … …、、(軽く屈ませるように頭を下げさせ、帽子を外し、 ユフィ- フレデ…!(頭を抱き抱えながらぐしゃぐしゃ撫でる フレデ- 、、、、、 フレデ- (ユフィーアの肩口に頭を押し付ける格好 フレデ- ユフィーア姉様……、 フレデ- ・・・・・、 フレデ- …申し訳ありません。(ユフィの腕の中で ユフィ- もう……っ ユフィ- またそんな事言うんだから……(ぎゅっとフレデの頭を抱き締めて フレデ- ・・・・・、 フレデ- …泣いておられるのですか? ユフィ- フレデの所為じゃ無いわ…、(頭撫でながら フレデ- ・・・・・、、 フレデ- ・・・・・そうでしょうか。 ユフィ- えぇ……、あなたは、本当に良く頑張ってたもの…… フレデ- ・・・・・、 フレデ- ですが、・・・・・・ ユフィ- っ(ぎゅっと強くフレデの頭を抱き締めて ユフィ- …いいのよ。 フレデ- ・・・・・。 ユフィ- ・・・・・、 フレデ- ・・・・・、 フレデ- より訓練を重ねれば、 フレデ- あの様な失態も、犯さずに済むのでしょうか。 ユフィ- …………、 ユフィ- …いいのよ、 ユフィ- 無理に変わろうとしなくたって…… ユフィ- あなたは充分、素敵な子なんだから…… フレデ- ・・・・・、いえ、 フレデ- ・・・・・・。 フレデ- ・・・・・いつも、 フレデ- 迷惑ばかり、お掛けしてしまいますから。 ユフィ- …ううん、そんな事無い…。 ユフィ- …私だけじゃないわ。あなたの優しさに皆助けられてる。 ソフィアさんが入室しました ソフィア- はい。その通りです。 ソフィア- (フレデの背から聞こえる声 ユフィ- ――― ユフィ- っ!?(バッとフレデを解放して身を引いて ソフィア- 皆、あなたの優しさに助けられてますよ。 フュンフレデさん。 フレデ- 、 フレデ- ・・・・・。(頭を起こし フレデ- ソフィア様、ですか?(背に振り向く ソフィア- 私も、そこの甘えん坊も。(にっこりとフレデに微笑む ソフィア- うふふ。あら。私の名前、まだ覚えていてくれたんですね。 ソフィア- 意外です。 てっきり私なんかもう貴方の記憶の隅にも残ってないものかと想いましたのに。 フレデ- はい。そうですね。記憶は得意ですので。(無表情のまま、淡々と答える ユフィ- 、、、、…………(脅えきった表情でソフィアを見つめる ソフィア- そうなんですね。良かったです。(両手の指合わせてにっこりとフュンフレデに笑む ソフィア- それで。 ソフィア- 今、何をしてらしたんですか?(ニッコリとフュンフレデに笑み フレデ- ユフィーア姉様と話をしていました。 ソフィア- うふふ。 ソフィア- ふーん。あれ、お「話」だったんですね。えへへ。 フレデ- はい・ ソフィア- 貴方、まだ。 ソフィア- フュンフレデさんと、お話スルこと、あります?(ユフィを見つめて ユフィ- 、、、、っ!!(ビクッと ユフィ- ………、、、(ソフィアを見つめて ソフィア- お話、あります? ソフィア- か? ソフィア- (ユフィ見て ユフィ- ………、 ユフィ- フレデ、、、、 ユフィ- 行きましょう、、、っ(フレデの袖を引っ張って フレデ- 、ユフィーア姉様? ユフィ- (フレデを連れて廊下を引き返していく ソフィア- あれあれあれあれ? ソフィア- ねえ ソフィア- 何処に ソフィア- 何処に行くんですか? フレデ- 、(されるがままに腕を引かれ ユフィ- あなたには関係ありません……っ! ユフィ- (フレデを引っ張って急ぎ歩きながら ソフィア- 関係ない・・・ですって・・・? ソフィア- 姉だからって抱っこまでさせて! ソフィア- 卑怯者との死闘を終えたばかりのフュンフレデさんの事なんてぜんぜん考えないで! ソフィア- 自分の事ばっかり! だから貴方は甘えん坊なのよ! ソフィア- (フュンフレデの前、だが。 ソフィア- (抑えきれずにユフィに言葉を浴びせる ソフィア- (これも、彼女なりにフュンフレデさんの事を想って、の事 ユフィ- 、、、、っあなたと…!(歩きながら振り返って ユフィ- あなたと居たら余計フレデが疲れてしまうわ…っ! ソフィア- 嘘ばっかり! ソフィア- 貴方が甘えたいだけのくせに! フレデ- 、 、、、、(2人の女性の金切り声に挟まれて フレデ- 、、、、、 ? (引っ張られていない片手でこめかみを押さえる ユフィ- …あなたはフレデの事、何も解ってないでしょう…!? ユフィ- 勝手に思い込んで、勝手なことばっかり言わないで…! ソフィア- 私が、 ソフィア- 私がフュンフレデさんの事を…貴方よりも、 ソフィア- 甘えてばかりの貴方よりも分かってないわけないじゃない! ソフィア- 貴方はわかってるつもりになってるだけよ! ソフィア- フュンフレデさんが「こうだったらいいな」って、 ソフィア- そう思い込んで! それを強要させてるだけ! ソフィア- なんでそれがわからないのっ! ソフィア- そんな貴方なんかに意見されたくないっ! ソフィア- フュンフレデさんにコレ以上迷惑かけないでよっ! ユフィ- …それこそがっ!(思わず振り返って ユフィ- あなたの都合の良い思い込みよ! ユフィ- 自分がフレデの事を解ってるって…、私は迷惑を掛けるだけの存在だって、、 ユフィ- あなたがそう思いたいだけじゃない…!! フレデ- 、、、、、っ、 フレデ- 姉、さま? ・・・・・ソフィア様? ソフィア- あははっ! 私と同じ事しか言えないのね! ソフィア- 本当っ、甘やかされて生きてきた子はこれだから! ユフィ- …でも否定できないんでしょう… ソフィア- なんでよ? ユフィ- あなたは自分の頭の中でしか物事を考えてない… ソフィア- あなたがでしょ! ソフィア- 私は貴方と違う! ユフィ- ……(ソフィアを見て ユフィ- 私と同じ事しか言えないのね。 ソフィア- フュンフレデさんに優しさを強要したりしない! ソフィア- 彼のありのままの優しさだけを私は受け入れるの! フレデ- 、、、、、 フレデ- ・・・・・っ(ぐっとこめかみに拳を当てる ソフィア- ねえ。 ソフィア- そうよね? ソフィア- フュンフレデさん? フレデ- っ、ソフィア様? フレデ- ・・・・・、 フレデ- そう、とは? ソフィア- 私に、優しく、してくれますよね?(にっこり微笑み フレデ- ・・・・・。 フレデ- 優しく、ですか? ユフィ- …それは、 ユフィ- 強要してるのと何が違うの…? ソフィア- うふふ。違うわよ。 ソフィア- それもわからないの? ユフィ- …わかるわけが無いわ… ユフィ- あなたの決めた勝手な定義。勝手な優しさ。 ユフィ- そんなもの、誰にも理解されるわけがない… ソフィア- うふふ。 ソフィア- フュンフレデさんの、 ソフィア- 言葉が、私に向くのが怖いんですか?(憐れむようにユフィを見て フレデ- ・・・・・ ユフィ- …………、、そうね。 ユフィ- ……そうかもしれないわ。 ユフィ- フレデはとても優しい子だもの……。 ソフィア- えぇ。 ユフィ- ……フレデの言葉で、あなたが増長してしまうのは、 ユフィ- ……怖いわ。 ソフィア- うふふ。怖がり。 ソフィア- ずっと貴方だけが甘やかされていたいのね。 ユフィ- …怖がって何が悪いの? ユフィ- あなたなんかにっ、 ユフィ- フレデを脅かされたくないっ! ソフィア- 脅かすだなんて。うふふ。 ソフィア- 貴方じゃあるまいし。 ユフィ- ……っ ソフィア- そんな事、しないわよ?(フュンフレデに微笑み ユフィ- ……もう、、嫌、(両手で顔覆って ユフィ- この子、 ユフィ- 話にならない………… フレデ- 、、、、、 ソフィア- (ニコニコとフュンフレデさんに微笑む フレデ- ・・・・・、 フレデ- (こめかみに手を当てて フレデ- ・・・・・申し訳ありません、 フレデ- お二人のお話が、 フレデ- 良く、理解できないようです。 ユフィ- …うん。そうね。 ユフィ- ごめんね、フレデ。 ユフィ- …今の話、全部忘れていいの。 ユフィ- 何も、意味の無い事だから……。 フレデ- ・・・・・。 フレデ- そう、なのですか? ソフィア- えぇ。(フュンフレデさんに微笑み ソフィア- フュンフレデさんには関係ないお話ですから。 フレデ- そう、ですか。 フレデ- 了解致しました。 フレデ- ・・・・・。 ユフィ- 、、、、 ユフィ- (ぼろっと両目から涙を零す フレデ- 、ユフィーア姉様? ソフィア- うふふふふ。 ソフィア- あら。 ソフィア- どうしたのよ。 ユフィ- 、、、、(両手で顔覆って フレデ- ・・・・・姉様。どうされたのですか? フレデ- ・・・・・。 フレデ- 私が原因でしょうか。 ユフィ- っ、(顔上げて ユフィ- ううん、違うの… ユフィ- ………、(ここで、 ユフィ- (ひとつの悪い知恵が働く ユフィ- ……っ(フレデの背に隠れるようにして ユフィ- ……その子が、(恐る恐るソフィアを指差して ユフィ- 怖くて………… ソフィア- あら。私が?(ユフィに微笑み フレデ- 、(ユフィーアを庇うようにしてソフィアの方を見る ソフィア- 私、何もしてないですよ?(フュンフレデに微笑み ユフィ- その子、私に襲い掛かってきたもの……、 フレデ- 以前の襲撃の件、でしょうか。 ユフィ- うん……、 ソフィア- 大昔の話じゃないの。 ユフィ- その子、私を恨んでる…。きっとまた私を攻撃しにくるわ…… フレデ- 攻撃、ですか。 ソフィア- 貴方だって フレデ- ソフィア様には、 ソフィア- さっき私に フレデ- ユフィーア姉様に危害を加えぬよう、 ソフィア- 非道いことしたくせに。(ユフィーアに微笑み フレデ- お願いを致したのですが。 ユフィ- …そんなの聞いてくれないわ…(悲しそうに首を振って ソフィア- 何…? ユフィ- ねぇ、フレデ…、 ユフィ- その子は危険なの。近付いちゃ駄目…… ユフィ- 私もフレデも、どんな目に遭うか解らないわ…っ ソフィア- 何勝手な事吹き込んでるのよ貴方! ユフィ- ……ひっ!(過剰に脅えた様子を見て ソフィア- 私のフュンフレデさんを貴方のワガママで惑わさないで! ユフィ- ほら、、、 ユフィ- あ、、、、 ユフィ- あんなに怒ってる、、、、! ユフィ- い、 ユフィ- 嫌ぁぁああっ!!(フレデの背を離れ、一目散に走り出す フレデ- 、(背に振り返り ユフィさんが退室しました フレデ- ユフィーア姉様…!? ソフィア- っ!(にっこりと微笑み フレデ- (追って駆け出して行く フレデ- (――優しい優しいフュンフレデさんは、 ソフィア- フュン、フレデさんっ!(フレデの背に飛びつく フレデ- (――オーバーな程の姉の脅えた演技を、 フレデ- (自分でも察知できるのだから、ただごとではないのだと――認識し、 フレデ- 、っ(飛びつくソフィアに フレデ- (――これはただならぬ危機的状況なのだと思い込み、 フレデ- (バッとソフィアを振り払う ソフィア- ―っ、ぇ・・・! ソフィア- (振り払われ フレデ- (――ユフィーア姉様を追い、一目散に駆け出して行くのでした。 ソフィア- (フレデを見つめて フレデさんが退室しました ソフィア- (床に転び倒れる ソフィア- 、 ソフィア- ・・・ ソフィア- 、、、、、 ソフィア- あの子・・・・! ソフィア- 私のフュンフレデさんになんて事っ! ソフィア- (立ち上がり走り ソフィア- ―っ痛、 ソフィア- (走りだそうとして、その場にうずくまる ソフィア- 、、、、、 ソフィア- ・・・・ ソフィア- ふふふ、 ソフィア- 許さない………… ソフィア- (廊下で独り ソフィア- (涙を瞳に溜める ソフィアさんが退室しました アヤメさんが入室しました アヤメ- (ヴェルデュール家内 救護室 アヤメ- 失礼しまーす…(ドアを横に引いて アヤメ- (室内に歩いて入っていくは 金と紅、二色の髪をした少女。 アヤメ- (救護室に待機している医師と少し話をして アヤメ- (救護室奥、個室へと案内される アヤメ- ん。ありがとう。(去っていく医師にお礼を言い アヤメ- …(扉を見つめる アヤメ- …(試合終了後に樹理さんと来た時は、 アヤメ- …(まだ意識が戻って無かったんだよなぁ…。 アヤメ- … アヤメ- …(扉の前に突っ立って アヤメ- …(や、何迷ってるんだ。私らしくない。 アヤメ- …(うん。此処まで来といて帰るのもおかしいし。 アヤメ- …(ちょっと様子見に来ただけだし。 アヤメ- … アヤメ- (コンコン、とドアを控えめにノックする アヤメ- (―「はい。」 アヤメ- 、(ドア越しにくぐもった、耳慣れた声が聞こえて アヤメ- … アヤメ- …入るよ?(小声で呟くように アヤメ- (―「どうぞ。」(その返事―かどうかは解らないが、声が聞こえる アヤメ- …うん。(呟いて アヤメ- (そっとドアノブを捻り、部屋の中へと フィユさんが入室しました フィユ- (少し奥行きの広い室内。白い壁、ベッドが備え付けられたシンプルな病室内 フィユ- (一応着替えさせられたのか患者衣姿。ベッドの上で上体を起こし、ドアの方を見ている フィユ- 、―あれ。 フィユ- アヤメさん?(きょとんと驚いた様子で アヤメ- うん。(後ろ手にドアを閉め アヤメ- 意識戻ったって聞いたからさ。 フィユ- ぁ、はい、(状況が呑み込みきれず フィユ- 、 えっと(辺りをきょろきょろ見て フィユ- (ベッドの上を動いて、備付の来客用の椅子を移動させる アヤメ- 、いいって。自分でやるよ。(ベッドの方に小走りで寄って アヤメ- もう。病み上がりなんだからさぁ(フィユから移動中の椅子を奪って、ベッドの傍に置く フィユ- 、すみません。 アヤメ- ゃ、謝る事でも無いんだけど… フィユ- 、でも、病み上がりって程でも無いですよ、もう大丈夫です。(アヤメに笑って フィユ- その、……健康なんで! アヤメ- 、(フィユを見て アヤメ- ……。 フィユ- …、(笑顔の眉が徐々に下がり、 フィユ- (苦笑になり、だんだんと自嘲するような笑みに アヤメ- …。 アヤメ- (椅子に腰掛けて フィユ- ……ま、 フィユ- …まぁ、負けちゃったんですけどね…(沈黙を避ける為か、苦笑したまま呟く アヤメ- …で、 アヤメ- 真面目な君はそれなりにヘコんじゃってる訳だ。 フィユ- 、 フィユ- …そ、 フィユ- …そう、 ですね…。 フィユ- あそこで俺が耐え切れてれば…チームは勝てて、次に進めてた訳ですから… フィユ- (試合の結果は伝え聞いたらしい。自分が敗北した事で延長戦となり、次戦進出を逃した事も。 アヤメ- ……。 アヤメ- …ああいう理由で元帥やってたとは思わなかったよ。 フィユ- 、…はは。(苦笑して フィユ- 、ぁ。(ふと フィユ- …もしかして、アヤメさん、 フィユ- 俺がものすごい実力の持ち主で、だから元帥張ってたって思ってたんでしょうか…? アヤメ- 、 フィユ- (―だとしたら納得がいく。前試合中、棄権を伝えに行った時の彼女の様子に。 アヤメ- …ん、んー、まぁ、 アヤメ- 普通そんなに捨て元帥がいるとは思わなくない?(何か目ー逸らして フィユ- ま、まぁ、…そうですね。(苦笑して アヤメ- …まぁ、君、犯罪者も殴れないような顔してるし、 アヤメ- 何かあるのかなー…とは思ったけどさ。 フィユ- あっ、そうですね。殴った事無いです!(思わず答える アヤメ- ぇっ。 フィユ- ぇ? アヤメ- …それはそれで警察として大丈夫なの? フィユ- …、だ、駄目、なんでしょうかね…。 フィユ- …その、 フィユ- あんまり痛い思いさせるのとか…嫌じゃないですか。 アヤメ- 、…… フィユ- まぁ、だから、そういうのは出来るだけ避けたいなって思ってるんですよね…(心なしか掠り傷の増えた頬を掻きながら苦笑する アヤメ- ……でも、 アヤメ- …抵抗しない限り、君が痛い思いするんじゃないの? アヤメ- …今みたいにさ。 フィユ- そう、かも、しれないですけど、 フィユ- …俺がするのは、痛い「思い」だけですから。 アヤメ- 、 フィユ- 痕はまぁ、ちょっと残るんですけど…、「傷」は残りませんから。(アヤメに笑う。先程浮かべていたような自嘲するような笑みではなく フィユ- …だったら、自分が傷付いた方がいいかなって思ってます。 アヤメ- 、……(フィユの笑みを見て アヤメ- な、 アヤメ- なにさ、それ。(回転椅子を回してフィユから顔を背けるようにして フィユ- 、…アヤメさん? アヤメ- …、、(その主張を、何かすっと受け入れられない。もやつく感じが胸にある。 フィユ- …、、(急に態度を変えた様子にまごつき フィユ- …ぁ、ぃゃ、その、 フィユ- …解決能力無い癖に、とか、思われても仕方無いとは思ってますよ。 フィユ- …実際、さっきなんか負けちゃってますしね アヤメ- 、そうじゃないってば! フィユ- 、…! アヤメ- …、(声を荒げてしまってばつ悪そうに フィユ- …… フィユ- じゃあ、何が……? アヤメ- …、 アヤメ- …君はさ、君自身は本当にそれで良いわけ? フィユ- …ぇ? アヤメ- …(そんな体質だからって元帥張って、他の手練達と真正面から向き合って、あんな滅茶苦茶な攻撃受けて、気まで失って、 アヤメ- …(痛みだけだから?傷が残らないから?他の誰かが傷付くよりいいから? アヤメ- っ、(言葉を飲み込んで アヤメ- …ありえないお人好し。(フィユから視線逸らし、呟くように フィユ- …、…… フィユ- (お人好し、という言葉を聞いておきながら フィユ- ……すみません。 アヤメ- …、なんで謝るのさ。 フィユ- ……いえ、何か、 フィユ- 解らないんですけど、 フィユ- ……アヤメさん、今、良い気分じゃ無いですよね? アヤメ- ……、 フィユ- …何かまた、俺、わかんない内にやっちゃったんだろうなぁって。 フィユ- …そういう事、多いですから。 アヤメ- …、(フィユ見て アヤメ- …そうじゃないって、君の所為とかそんなんじゃ…、(言葉が選びきれず髪を手でぐしゃっと アヤメ- …(もう、、全然らしくない… フィユ- …アヤメさん? アヤメ- …(ていうかそもそも、こんな事言いに来た訳じゃ無かったんだよ。私はもっと別の―― アヤメ- っ(椅子から立ち上がって フィユ- 、(きょとんとアヤメを見て アヤメ- 別に、(俯いて アヤメ- 君が戦えないって知ったからって、 アヤメ- 蔑んだりしないし、情けないとも、思わないよ。 アヤメ- むしろ、 アヤメ- 、(フィユに背を向けて フィユ- …………、、 アヤメ- …か アヤメ- っ、 アヤメ- …こよかった、よ フィユ- 、 アヤメ- …! アヤメ- (ど、 アヤメ- (どうしようどうしようどうしよう。なんかもっと普通に。普通にサラッと言うつもりだったのに。 フィユ- え、(暫しフリーズ アヤメ- (なんか今これすっごい感情込めたっぽくない?いや別にそんなさ。友人の健闘をさ。ただ讃えたかったみたいなさ。そんなさ。 フィユ- …え アヤメ- (、ふ、普通。だよね?まだ普通に見えるよね?ていうかまだ私普通、だ、よ・ね? フィユ- ―― フィユ- え!?(遅れて声をあげる アヤメ- っ!!(ビクッ アヤメ- そっ、、 アヤメ- それじゃ、お大事に!(背ー向けたまま走ってドアへと フィユ- …え、え!?(急に去られて アヤメ- (脱兎!(バタン アヤメ- ―、、、 アヤメ- (ドアを背にして アヤメ- (し、心臓うるさい……! アヤメさんが退室しました フィユ- …… フィユ- ……そ、っか。 フィユ- ……(片頬に手当てて フィユ- ……あんな風に言ってくれるなんて。 フィユ- アヤメさんって、 フィユ- いい人なんだなぁ…… フィユさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/777townforandroid/pages/549.html
デザイン 機種 パチスロコードギアス 反逆のルルーシュ アニメーション あり スキル効果 30%の確率で次ゲームにBBが成立する 消費SP 34 入手方法 スキルフィギュアガチャ LvMAX経験値 ? 限界突破素材 限界突破先 限界突破元 備考
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1960.html
773 :二二三:2013/09/19(木) 22 25 35 765 ユフィの声的にこういう事があるかも 夢幻会という組織には多種多様な趣味人が群雄割拠している訳だが、中でも尤も多く、声の大きい、アニメ・漫画・ゲームの趣味人たちは、嶋田繁太郎が神聖ブリタニア帝国第3皇女ユーフェミアと結婚したと知るや、まずは嫉妬、次いで祝福、そして最後にある事を頼んできた 「もう秋ですわね」 「そ、そうだな」 (うーん、あの変人たちに詰め寄られてついつい引き受けてしまったが、絶対変に思われるだろ) 休日の昼下がりに新婚ほやほやの若奥様ユーフェミアと二人して自宅の縁側で日向ぼっこをしていた嶋田はそよ風を受けて揺れるピンク色の髪の毛を横目に見ながらどうしたものかと悩みつつ、とりあえずは伝えなければ始まらないと思い切り出してみる事にした 「ユフィ、ちょっといいかい」 「なんでしょうか?」 「一つお願いがあるんだが」 「お願い?シゲタロウのお願いでしたらわたくしは何でもお聞きします。仰って下さい」 秋だというのに花弁でも舞いそうな暖かい微笑みを見せるユーフェミアが眩しくて益々頼みにくくなる それくらいしょーもない、変な頼み事なのだ 「いや、実に馬鹿げた事なんだが」 しかし引き受けてしまったからには責任を持ってお願いしなければならない。引退したとはいえ政治家は信用第一。それに会合の度に変人たちの催促が五月蠅いのでさっさと終わらせてしまうに限る 「コレに『バカばっか』と『わたし少女ですから』と言ってくれないか?」 「はい…?」 差し出したのはICレコーダー。要するに録音機である。案の定ユーフェミアはICレコーダーと嶋田の顔を交互に見ながら怪訝な表情を浮かべている 普通に考えても録音機なんか差し出されて「バカばっかと言ってくれ」なんて頼まれたら変に思うだろう。幸いユーフェミアとは夫婦という間柄であり遠慮する必要も無いのだが、知った仲でもなければ春先に現れる不審者の類だと勘違いされて即通報されるところだ 「バカばっかと吹き込めば宜しいのですか?」 「ああ、頼まれてくれるかい?」 「そのくらい別に構いませんが、シゲタロウには“そういうご趣味が”おありだったのですね」 「ま、待て!断じて違うぞ!俺にそんな趣味は無い!」 「わたくしはシゲタロウがどの様な趣味をお持ちであろうと気に致しませんので、そんなに慌てなくても大丈夫です」 不審者の類なお願いにやはりそう受け取ったユーフェミアの変わらぬ笑顔からは夫の特殊な趣味を受け入れる理解ある妻の姿が垣間見えた (まずい!変な趣味を持っていると誤解されてしまう!) 世間的に宜しくない趣味を持っていてもまったく気にしない広い心の持ち主である事を再確認させられた訳だがそういう話ではないのだ 必死の弁明を始めた嶋田にユーフェミアはニコニコ笑いながらICレコーダーに『バカばっか』『わたし少女ですから』と吹き込んでいた
https://w.atwiki.jp/yamiorica/pages/866.html
《崩械(ほうかい)と再世(さいせい)のWMD(ダブリュー・エム・ディー)》 エクシーズ・効果モンスター ランク12/光属性/悪魔族/攻4000/攻2000 レベル12モンスター×5 このカードは自分フィールドのレベル60以上のモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 ①:このカードがX召喚に成功した場合に発動する。 以下の効果を全て適用する。 ●このデュエル中、自分はドローフェイズにドローできない。 ●デッキのカードを全てこのカードの下に重ねてX素材とする。 ●このカードに崩械カウンターを1つ置く。 ●このカードがXモンスターをX素材としている場合、このカードの崩械カウンターを1つ取り除き、このカードのX素材を全て取り除く。 ②:フィールドのカードが戦闘・効果で破壊される度に、破壊された数だけこのカードに崩械カウンターを置く。 ③:このカードの崩械カウンターを1つ取り除いて発動できる。 このカードがX素材としているカード1枚を持ち主の手札に加える。 この効果は相手ターンでも発動できる。 概要 光属性・悪魔族のエクシーズモンスター。 オリカ作成者 turbodragoon このカードを使用する代表的なデッキ 関連リンク OCG関連
https://w.atwiki.jp/mahousyouzyobr/pages/96.html
再世 優/テンガイ 【変身前・変身後の外見】緑髪緑目なスレンダーな美少女 変身しても外見の変化はない 【年齢】現在13 前世67歳 前前世2808歳 合計2888歳 前前世(紀元前864~1944年)、前世(1944~2011)、現在(2011~) 【趣味/魔法少女としての日課】勉強、魔法の解釈の拡大/魔法の制御と制御範囲拡大 【好きなもの】魔法 魔法女子 有望なやつ いい魔法 【嫌いなもの】力のないやつ 【性格】楽観的で達観してる 【得意な魔法】 『全知全能でなんでもできるよ』 魔法を鍛えすぎて限定的な物以外なんでもできる 元の魔法は触れた相手の魔法を改造する能力だったが 自分で自分の魔法を魔改造し今に至る 「διάστημα」空間を操る魔法(ディアスティマ) 「βαρύτητα」重力を操る魔法(ヴァリティタ) 「Χρόνος」時間を操る魔法(クロノス) 「απελευθέρωση」魔法を解除する魔法(アペレフセロスィ) 【魔法少女になったきっかけ】生まれつき 【詳細】前前世彼女は生まれつき魔法少女で魔法を使えた。当時は魔法を使える者も少なかったため彼女の相手になる者は一人もいなかった そんな中彼女のやる事は魔法の修行ぐらいだった それから数百数千年魔法を修行しその過程で体が進化し素の身体能力が魔法少女並になったり死後の世界を見に行ったりとしていたがふと自分の人生を思い返したところロクな事がなかったので来世に希望を託した 前世は前前世で出来なかった事を思いっきり楽しんだ 途中魔法少女のバトルロワイヤルに参加しようとしたが一番偉い人直々に出場を断られたり結構前から自分が規格外の力を持った魔法少女とばれていて六年ぐらい世界の時間を戻したりしたがなんとか結婚し子供も出来て前前世で出来なかった事は全部やり尽くし魔法の修行のため来世へ望んだ。夫も誘ったが断られた 今世では新たな魔法の修行と前世と前前世は身長が低めだったので身長を伸ばすために努力している 【備考】前前世の魔法は物質を操る魔法で前世は空間を操る魔法だった このバトルロワイヤルを遊園地感覚で来ていて飽きたら帰るつもり 【名前】梟 【説明】テンガイが使役する梟 偵察や伝達、話し相手や魔法の遠隔発動など大概なんでもできる高性能 テンガイが前前世で契約した魔法少女たちの成れの果てであるが、強いだけで"呪い"に対抗し得る者たちではなかったため特になんとも思われていない 関係性 裁原 編/パペッタン:17→嫌い 桐生 ヨシネ/バーストハート:92→大好き 登場話 011 テンガイ団地(前編)テンガイ団地(後編) 団地 刈屋伊織/ミストアイ
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/998.html
木兎さんが入室しました 木兎- (ピアノ鳴るダンスホール。後夜祭パーティ中。 木兎- っ、、(隠れるように隅っこのソファーに座る 木兎- ひ、人多いし、、大変。。。(人形のモーくんに話しかける 美倖さんが入室しました 木兎- (肩下まで伸びた黒髪くせっ毛 顔の前まで無造作に伸び右目と右頬を隠している 美倖- 木兎ちゃーんっ(隅っこの席に駆け寄ってくる弟 木兎- っぇ、、、 木兎- み、、見つかった、、、、(思わず呟く 美倖- もー。やっぱ逃げてたのねー?(腰に手ー当てて座る木兎を見下ろす 美倖- (黒髪セミロンメッシュ 黒ヴィジュアル系オネェ男子 木兎- んきゃああ………。(小さく悲鳴を上げる 美倖- もう、駄目じゃない? 折角の親睦パーティーだっていうのにこんなトコに逃げこんでちゃー 美倖- 出会いが逃げちゃうわよ!木兎ちゃん! 木兎- ぅ、、ぅ、、、 木兎- わ、私……ソファーとお付き合いする……… 美倖- 何それ!? 好みのタイプは無機物ですみたいな!? 木兎- ち、、 木兎- 違う、、、けど、、、、 美倖- コレが噂の絶食系男子ってヤツ…!・? 木兎- ご、ご飯はちゃんと食べたもん……………… 美倖- そういう意味じゃなくってねぇ…!? 美倖- もー木兎ちゃんったらー。折角閉じ籠り期間終えて外界に出てきたんだから 美倖- 色んな人と会って話してみればいいのに。 木兎- ぅ、、、、 木兎- い、一杯話したし、、、その、、、人狼、、、とか、、、、 美倖- やーいっぱい人狼やったわよねー。 美倖- あたし死にまくったからむしろ木兎ちゃんのがいっぱい話したかもね? 美倖- どうー?仲良くなれそうなコとかいた? 木兎- い、居ない…みんな怖い…………… 木兎- ちょ、超殺そうとしてくるし…………… 美倖- そ、、それはそういうゲームだから……ね……? 美倖- つまりっ、殺すモードじゃない時の様子を知るチャンスは今しかない! 美倖- ってコトじゃない? ね1 木兎- ぅ。。。。 木兎- た、、、たしかにそうだけど、、、、 木兎- お、、 木兎- お姉ちゃんは行かなくて、、いいの??? 美倖- あたしも勿論行くわよ!折角のパーティだもんね! 木兎- い、、、 木兎- 一緒に、、、行く。。。? 美倖- ぉぉっ!? 木兎ちゃんやる気じゃない! 美倖- いいわよー行きましょ! 是非是非に! 木兎- ぅ。。。。 木兎- へ、、、へんなこと言わないでよね、、、、 美倖- そ、そんなにヘンな事言った……? 木兎- ま、まだ平気………だけど、、、怖いから、、、、、、、 美倖- おっけーおっけー? 美倖- やー、あたしとしては、木兎ちゃんが外出てくれるだけでも嬉しいんだからねー 美倖- ちょっとずつ人の輪広げていきましょっ(笑って 木兎- ぅ、、、ぅん、、、 美倖- それじゃ、 美倖- 行きますかー!(人が集ってるとこ向けて 木兎- ぅ、、、ぅん、、、、(美倖にぴったりくっついて 美倖- (木兎引き連れて歩いてく ららさんが入室しました らら- (ダンスホールにいつの間にか現れてるらら 美倖- あらあら? 美倖- どうもこんばんはー!(現れたららに元気に挨拶 らら- あら。 らら- こんばんわ。 木兎- ぅ、 木兎- こん、、、ばんわ、、、 木兎- って 木兎- みんなに挨拶してくの、、、? 木兎- (美倖の背中を引っ張りながら 美倖- え?駄目? 美倖- 一期一会っていうじゃない? 木兎- ぅ、、、、で、でも別に今日初めて会うわけじゃないし、、、 木兎- な、何度も挨拶するのは変、、、、、じゃない? 美倖- だからって黙ってすれ違うのもなんだかなって思わない…? らら- なんか…お取り込み中? 美倖- こ、コミュ活中! らら- コミュ活? 美倖- 友達100人できるかなーって感じ? 木兎- ひゃ、、百人も多いよ… らら- そう。 美倖- 目標はでっかい方がいいでしょうがー?ここめっちゃ人いるわよ? らら- 100人居るかもね。 美倖- ららちゃんはこの大会来てどうだった? 何か面白い事あった? らら- そう、ね。 らら- … らら- 妙に落ち着いた気持ちになる事があったわ。 美倖- あら。(口元に手当てて らら- 不思議な変化はそれぐらい、かしら。 美倖- ふぅーん…? らら- 美倖と木兎は、 らら- なにか変わった?> 美倖- んー……アタシは、 美倖- 恋バナしようとして皆から集中攻撃された思い出ばっかりね…… 美倖- 木兎ちゃんはどーう…? 木兎- みんな強すぎ……………(ぼそっと嘆くように呟く 美倖- ……やー、大会はほんとお疲れ様でした…。 美倖- あたし1戦木兎ちゃん3戦だもんねー。サイコロって大事だわー らら- 試合数少なかったね。 美倖- まあ不戦敗とかあったしねー? 美倖- ぴゅあほわさん家ももっと戦いたかったんじゃない? らら- 平気。 らら- うちは戦闘好き少ないから。 らら- こだまは悔しがってたけど。 美倖- あぁ、あのぶっとばした彼。 らら- そういえばこだま、 らら- ちゃんと封筒扱えてるかな 美倖- あぁ、「王様命令権」ね!? 美倖- 今日中に使わなきゃいけないのよねー?いやー連合さんもいい事するわぁ(楽しそうに らら- 変な賞品よね。 らら- 合計11枚ばらまかれたのかしら。 美倖- アインさんは 2枚もらったって聞いたわよー? らら- じゃあ12枚ね。 らら- ちゃんと使いきれるのかな。 美倖- 使い切らないと罰ゲームとかあるのかしらねー? らら- きっとあるわね。 美倖- ひょえー。大変ねー。 美倖- ヴィオレット家とか、使いたがらなそうな子達の集まりって雰囲気だったわよねー… らら- なのに優勝。 らら- 強かったから。 美倖- やー、ばっちりがっつり読んでたって雰囲気だったわよねー。 ユフィさんが入室しました ユフィ- (ジョッキを片手に会場を歩いているふわふわ女子 美倖- あら。噂をすればじゃない? 美倖- こんばんはーっ(片手を挙げて挨拶 ユフィ- あら、(集ってる3人の方を見て 木兎- ぅ、 らら- あら。 ユフィ- こんばんは。(にこっと微笑み歩み寄る らら- こんばんわ。 木兎- ぅ、(モーくんに隠れる ユフィ- 皆でお話してたの?(ジョッキには並々と注がれたビール 美倖- な、なんだかギャップのあるもの持ってるわね? ユフィ- ふふっ、そうかな。(小首傾げて笑って ユフィ- ヴェルデュール家って本当にお食事が充実してるのね。ビールも何種類もあって。 ユフィ- つい一巡しちゃった。(可愛らしく笑み 美倖- 実は酒豪…!? らら- あ。配って歩いてたんじゃなく、飲んでたんだ。 ユフィ- うふふ、今日はお仕事じゃないからね。 ユフィ- あ、良かったら皆にも持ってきましょうか? 美倖- あ、あたし未成年だから!っていうか苦いの無理! 木兎- ぅ、、、。。。 ユフィ- 木兎さん…も未成年、かな。 木兎- ぅ、、、、(美倖の背を引っ張る 美倖- そ、そうです!肉体的には! ユフィ- ららさんは? 木兎- の、、のめる、、、(美倖の背中でぼそっと呟く 美倖- マジ? ユフィ- えっ、本当? ユフィ- ふふっ、じゃあ何か持ってきちゃおうかな。 木兎- ぅ、、、(ユフィにモーくんがコクコク ユフィ- うん。ビールでいい? ユフィ- (モーくんに目線合わせるように 木兎- ぅ、、、(モーくんがコクコクコクコク ユフィ- じゃあ、ちょっと待っててね。(顔上げてスカート翻し ユフィ- (少し離れたビールサーバーまで歩き ユフィ- (ジョッキを持って戻ってくる ユフィ- はい。どうぞ。(泡の立つジョッキを木兎に差し出す 木兎- ぅ、、、、、(片手でジョッキ受け取り 木兎- 、、、、(無言で頷く 美倖- へー…木兎ちゃんってお酒飲むのねー。知らなかったー。 木兎- たまに、、、、、。 木兎- (ごくごくごくとビールを飲む 美倖- 思い切り良!! ユフィ- ふふっ。良い飲みっぷり。 木兎- ぅ、、 木兎- (飲み干してジョッキ返して 木兎- 、、、、、 ユフィ- (ジョッキ受け取り楽しそうに ユフィ- もう一杯行っちゃう?(にこにこと 木兎- (コクコクと ユフィ- うふふっ。了解ですっ(楽しそうにスカート翻し再度ビールサーバーへ 美倖- な、 美倖- 何このギャップコンビ!?(思わずららに振り向いて らら- お酒って凄いのね。 美倖- あれ、飲んだこと無い? らら- ないわ。 美倖- そっかぁ。まああたしも味見程度ねー ユフィ- (ビールジョッキ持って戻ってくる ユフィ- はいっ(木兎に手渡し 美倖- すっかり酒盛りタイムじゃない。どっか座るー? ユフィ- そうね。 ぁ、そうだ。 ユフィ- 私が使ってたテーブルがまだ空いてるかしら? 木兎- て、テーブル………?(ジョッキに隠れながら呟く ユフィ- うん。ずっと立ってたら疲れちゃうでしょ? 木兎- 、、、、 木兎- (コクコクと頷いて ユフィ- それじゃ、あっちに行きましょう。(言い、率先して歩き出す 美倖- はいはーいっ(ついてく 木兎- (ついてゆく らら- うん。(ユフィーアたちについてゆく ユフィ- (会場のある一席、円形テーブルへと歩く エルドさんが入室しました エルド- (テーブルの一席、特に料理を口にするでもなく座ってる 木兎- ぁ。、、、、 エルド- …(ん、と一向に視線を移し ユフィ- あっ、エルド兄さん。 ユフィ- まだ居てくれたのね。 エルド- …。まあ、特に行く所も無いんでね…。 エルド- …あぁ、そうだ、 エルド- つまみ用に君が大量に盛ったマッシュポテト…冷めたからってウェイターが持っていきましたよ… ユフィ- えええええ ユフィ- 兄さん!? そこは止めてよ…!? ユフィ- 私あれなら冷めててもいくらでも食べられるのに……! 木兎- 、。。。。 らら- ポテト好きなんですね。 ユフィ- じゃがいもは主食にもおかずにもおやつにもいけると思ってます!(力説 木兎- 、、、、、、(力説するユフィを見て 美倖- いつになく元気…! エルド- …まー、座んなさい。 ユフィ- 、ぁ。 う、うん。そうね。 美倖- うんうん。座っちゃっていいのよね? 美倖- 木兎ちゃんのビールがぬるくなっちゃうわ! 木兎- べ、、、別に良いって………(美倖にこっそり呟き 木兎- (座ってジョッキを机に置く ユフィ- うん。皆座ってちょうだい?(椅子に腰掛け らら- (椅子に座って 美倖- お邪魔しまーすっ(ひょいっと椅子に腰掛ける 美倖- あ、ところで! 美倖- 2人共、例のチケットの使い道決めた?(ユフィエルドに ユフィ- ぁ。 ユフィ- そう、そういえば…、そうだったわね… エルド- …あれ、 エルド- 誰かに譲渡するっていう「命令」では駄目なんでしょうかね… らら- 厳密な決まりはないと思うけど。 らら- そんなんでいいの? エルド- …特に使いたい事も無いんで。 エルド- ららさん、要りますか? らら- 、 らら- 貰っても、私も使い道ないな。 エルド- …。そーですか… 美倖- はいはーい! 美倖- ここであたしや木兎ちゃんに渡したりもせず! 美倖- 自分で自分の目的の為に使うべきだと思いまーす!(挙手って らら- そうね。 らら- 趣旨的にもそうだろうし。 ユフィ- そ、そっかぁ… ユフィ- 使わないと罰ゲーム……なのよね…… 美倖- って審判の砂漠っぽいおにーさんが言ってたわよね。 木兎- 罰、ゲーム……………(小さく呟く エルド- 何する気なんでしょうね… らら- 逆に全員から命令される。とかかな。 エルド- うわ… ユフィ- ひっ……! エルド- やっぱ適当に使っとかないと面倒そうですね… らら- なにか、使い道ある? エルド- …。 エルド- …そーですね…、 エルド- …ぁ、じゃあららさん。 エルド- 今からマッシュポテト盛ってきてくれますか。 …こう、山のように。 エルド- …それが命令っつー事でどうでしょう。 らら- んー。そんなんでいいの? エルド- 何度も言いますけど使いたい事無いんで…。 らら- おかしいな。私の"聞いた話"だと、地上の人間はもっと命令したい事に溢れてるって話だったんだけど。 エルド- …あぁ、申し訳無いですけど結構遠いとこにあります。 らら- それでいいなら取ってくるよ? 美倖- チケット持て余してるヒトの多い事。ねー…? エルド- じゃあ、お願いします。 ユフィ- …ぁぁ、私がそうすればよかった…。 らら- じゃあ、行ってくるわ。 らら- (マッシュポテト探しの旅に出る ららさんが退室しました エルド- …。(頬杖を突き、相変わらずだるそうな表情 エルド- (マッシュポテトは会場の端近くに置いてある。その距離おおよそ、役50Td。 エルド- …(予測が正しければ、恐らくその付近に来たところで、 エルド- …(「ららさん。…ららさん。聞こえますか」。 ららさんが入室しました らら- (ららは先天的な異能の持ち主 らら- (空気を伝わる全ての生命の思考が らら- (感情となり脳内に流れ込む異能 らら- (あまりに多くの情報を傍受するため全ての情報を拾いきれるわけではないが、 らら- (意図的に発信された思考ならばよりクリアに受信できる。 らら- 、 らら- (私に、話しかけてる思考…? らら- (頭の中に、、、 らら- (流れ込んでくる……… らら- (左手を額に当てて エルド- 「…ああ、そうか。こっちには相手の声は聞こえないんですよね。じゃあ一方的に話し掛けるしかない。」 エルド- 「…ちょっとした実験です。聞こえたか聞こえなかったかだけ、後で答えてくれると助かりますね。」 エルド- 「君に心を読まれる事を、どの程度まで防げるのかを、僕は知りたいわけです。」 エルド- 「…さっきまでは聞こえなかったでしょう。」 エルド- 「…まあ、そのくらいです」 エルド- 「長く歩かせてすまんね。それじゃ」 エルド- (それを最後に、「意識的な発信」は途切れる。 らら- (何、、、 らら- (実験、、、? らら- (なんで………? らら- ……… らら- (マッシュポテトを取り らら- じゃあ、 らら- そういう事。なんだ。 らら- ……… らら- (席へと戻ってゆく ららさんが退室しました 美倖- ちょっとららちゃん遅くない?(頬杖ついて エルド- …まぁ、大分遠いところにあったんでね… エルド- まー…その分命令っぽいって事でひとつ。 木兎- 命令権……使ったもんね…………… ユフィ- ……ど、どうしよう私…… ユフィ- あれ、…王様命令権って、 ユフィ- 身内に使っちゃ駄目なんだったかしら…? 美倖- え、初めて聞いたけど…? 美倖- 身内で誤魔化すな的な…!? ららさんが入室しました らら- そんなルールもあるのかしらね。 らら- (マッシュポテト持ってきて エルド- …あぁ、どうもすまんね。(ららの方を見て 美倖- おっかえりー。 エルド- …。(確認のようにららに視線を向ける らら- (視線を意に介さず らら- (マッシュポテトを机に置いて らら- 取り皿も持ってきたけど、皆まだ食べれるよね? ユフィ- 勿論です!おいもですから! エルド- …。 エルド- …はい。(無効化できていたのか、協力が得られなかったのか、 美倖- もっちろんよー! エルド- …(この結果では判断が付かない。 らら- (取り皿を並べて らら- 木兎も食べれる? 木兎- ぅ、、、、(ジョッキ握って答えず らら- 大丈夫ね。 らら- (勝手に判断して木兎の分をよそう エルド- …(まあ、それも予想の範疇ではある。 エルド- …(そもそもこんな実験をしたのは、 エルド- (「心を読まれる事が苦痛で堪らない」事を――既に彼女に知られてしまったからだ。 らら- (ユフィ、美倖と順にポテトをよそって、 らら- (エルドの取り皿を両手で持って机に起き、 らら- (取り皿から手を離す際、左手を開き、右手で二本指を開き、両手の指で"7"を示す。一瞬だけ。 らら- (手を引いて自分の分のポテトをよそい、自分の前に置く らら- (傍受出来た思考のはっきりとした流れは"7回" らら- さあ、食べましょう。 エルド- ―。 エルド- あぁ、どうもすまんね。給仕までさせて。 らら- (傍受できるまで繰り返し思考を送っていた可能性も考慮し、 らら- (より正確な数を密かに伝えた。 美倖- よーし!始めるわよおいも天国! ユフィ- おいもです! エルド- …。 木兎- おいも、、、 エルド- …芋ですか。(椅子に座り直す エルド- …。(―…嫌悪を向けた相手に、予想外に協力が得られて、 エルド- (…さて。もう少し考えねばなるまい。 エルド- (……対策を。 エルド- …それじゃ、いただき― ユフィ- あ! ユフィ- そうだわ、、 エルド- …ユフィーアさん? ユフィ- 木兎さんっ、 ユフィ- 私と一緒に人数分の飲み物を用意しましょう? ユフィ- それが―命令です! 木兎- っっっ、、、 美倖- あらあら? 美倖- 木兎ちゃん!ご指名よ!(なんかテンション上がって ユフィ- ……、、 ユフィ- だ、駄目……かしら? 木兎- 、、、、、、、、 木兎- め、、、命令、、、だから、、、、 美倖- (多分身内と異性と既に命令受けた人をハブいた結果だろうけど!やったわね木兎ちゃん! ユフィ- ふふっ(微笑んで ユフィ- ありがとう。(両手合わせて 木兎- 、、、、 木兎- (おどおどとユフィを見て ユフィ- うふふ、それじゃあ―― ユフィ- (皆の要望を聞き、飲み物を準備し、 ユフィ- (そうして始まる楽しいおいもタイム 美倖さんが退室しました ユフィさんが退室しました 木兎さんが退室しました エルドさんが退室しました ららさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/bfoc/pages/276.html
《再世魔剣アクワルタ・グワルナフ》 打撃力2/ 攻撃力16000 ワールド:ダークネスドラゴンW 属性:《ドラゴン》/《武器》 このカードは「終焉魔竜アジ・ダハーカ」の能力以外で装備できない。 君はカード名に「アクワルタ・グワルナフ」を含むカード名の異なるアイテムを何枚でも装備できる。 君が攻撃以外でダメージを受ける場合、ゲージ1を払ってよい。払ったら、そのダメージを0にする。払わなければ、1にする。 【対抗】[起動]ゲージ2を払う。払ったら、ドロップからカード名に「アジ・ダハーカ」を含むモンスター1枚を【コールコスト】を払わずにコールする。コールしたら、君のライフ+3。この能力はターンに1回しか使えない。 FT ---- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/1024.html
2012年4月5日発売の「第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇」の情報集です。 基本的にネタバレ自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:ファミ通2/2号 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 特集記事表紙) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z2_saiseihen/ Wikipedia:第2次スーパーロボット大戦Z (攻略wiki)- <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.55 発売日 2012年4月5日 ハード PSP 定価 7,330円 開発 B.B.スタジオ 販売 バンダイナムコゲームス 主題歌 OP:NOAH/JAM ProjectED:The advent of genesis/JAM Project 時系列前後 (No.54)魔装機神OGⅡ REVELATION OF EVIL GOD(※)スーパーロボット大戦モバイル(No.55)★第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(No.56)スーパーロボット大戦Card Chronicle Zシリーズ (1)スーパーロボット大戦Z(2)スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク(3・1)第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(3・2)★第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> 「スコート・ラボ」クロウ・ブルースト(声:うえだゆうじ):主人公。『揺れる天秤』のスフィア・リアクター。引き続き借金苦。 トライア・スコート:パートナー候補1。ラボの研究主任。引き続きクロウを借金で縛る。 エスター・エルハス(声:互野ちひろ):パートナー候補2。ラボ所属の次元獣バスターとして独り立ち。 カルロス・アクシオン・Jr.:元「アクシオン財団」総帥。本作では経営コンサルタントとしてラボに勤務。ブラスタ:クロウの搭乗機。本作では格闘・射撃双方の性能を合わせ持つ。 リ・ブラスタ:ブラスタの強化型。 リ・ブラスタB/リ・ブラスタR:リ・ブラスタの強化型。Bは射撃優先、Rは格闘優先。 ブラスタEs:エスターの搭乗機。ブラスタの量産型。 アクシオ・スコートSPⅡ:汎用量産機・アクシオのスコートスペシャルカスタム機。 元ZEUTS所属のスフィア・リアクターランド・トラビス(声:川原慶久):『傷だらけの獅子』のスフィア・リアクター。 メール・ビーター(声:相沢舞) セツコ・オハラ(声:高口幸子):『悲しみの乙女』のスフィア・リアクター。ガンレオン:ランド&メールの搭乗機 バルゴラ・グローリー:セツコの搭乗機。 その他・現多元世界人エルガン・ローディック:「国連平和維持理事会」代表。 ゼニトリー・マッセ:借金取り。いつの間にやらクロウと友情を結ぶ。 シオニー・レジス:元・リモネシア外相。前作で死亡したと思われているが、リモネシアで彼女に非常によく似た人物が登場する。(汎用)アクシオ:アクシオン製の量産機。通常用と森林地帯用(緑)のカラーバリエーションが存在。 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「聖インサラウム王国」ユーサー・インサラウム(声:間宮康弘):聖インサラウム王国の第一皇子。当初は気弱な性格であったが、次第に……。『★『尽きぬ水瓶』のスフィア・リアクター。』 アンプローン・ジウス(声:滝沢久美子):王国の宰相。禁忌の次元科学に手を染める。 ジェラウド・ガルス・バンテール(声:石井康嗣):聖インサラウム王国の騎士「アークセイバー」の頂点に立つ「ナイト・オブ・ナイツ」。 マルグリット・ピステール(声:小島幸子):「アークセイバー」のハイナイト・ナンバー7。インサラウム王国が現世界に転移してきたことを機に出戻りするが、侵略戦争に迷いを抱く。/パートナー候補3。 ウェイン・リブテール(声:宮本克哉):同・ナンバー4。シュバルの弟子。 シュバル・レプテール:同・ナンバー3。前作で討ち死に。 ジェイミー・ランテール:同・ナンバー6。過去に次元獣化された模様。名前のみ登場。 マシュー・レステール:同・ナンバー14。同上。名前のみ登場。 ケビン・マクラーレン:「アークセイバー」団員。ZEXISの捕虜となり、彼らに情報提供を行なう。(汎用)ガブリン:無人機。 (汎用)ディム・サー:アークセイバー一般兵用機。 (汎用)ディム・リー:アークセイバー部隊長機。 (汎用)グリンガル:汎用戦艦。 パレス・インサラウム:インサラウム王国の旗艦。 ディアムド:ジェラウド搭乗機。(「ナイト・オブ・ナイツ」専用機) パールネイル:マルグリット搭乗機。 サフィアーダ:ウェイン搭乗機。 聖王機ジ・インサー/ジ・インサリアス・アークライナス:ユーサー皇子の搭乗機。 聖王機ジ・インサー[ユーサー覚醒後]:『★ユーサーがスフィアの力に目覚め、宝剣コールブランドを使用可能となった状態。』 (制御次元獣)(汎用)次元獣ダモン改:アンプローンにより制御可能となった次元獣。以下同様。 (汎用)次元獣ブルダモン改 (汎用)次元獣ライノダモン改 (汎用)次元獣ディノダモン改 (汎用)次元獣ルーク・アダモンS:S(シールド/絶対次元断層搭載型) (汎用)次元獣ルーク・アダモンC:C(キャノン/次元過重弾搭載型) (汎用)次元獣ルーク・アダモンP:P(サイキック/精神攻撃型) (汎用)次元獣ルーク・アダモンA:攻撃型。 (汎用)人造次元獣アダモン (汎用)人造次元獣ギガ・アダモン 人造次元獣エクス・アダモン:パレス・インサラウムを土台とした、最強・最大の次元獣。アンプローンが制御する。 次元獣ダモン<エスター>:エスターが次元獣化した姿。 傭兵部隊「ファイヤバグ」マリリン・キャット(声:雪野五月):FB隊長でクロウのトラウマの源。途中から聖インサラウム王国の客将となる。アクシオ・バーグラー:アクシオのファイヤバグ専用カスタム機。 パールファング:アンプローンよりマリリンに与えられた専用機。パールネイルの姉妹機。 独自に行動するスフィア・リアクターアイム・ライアード(声:安元洋貴):『偽りの黒羊』のスフィア・リアクター。前作で死んだと思われたが、それも「嘘」であった。 アサキム・ドーウィン(声:緑川光):呪われし放浪者。本作では『知りたがる山羊』ともう1つのスフィアを手に入れる。アリエティス:アイム搭乗機。 シュロウガ:アサキム搭乗機。 次元将ガイオウ破界の王ガイオウ(声:小山力也):本作では自身の使命に目覚め、真の姿を現す。(汎用)次元獣ダモン (汎用)次元獣ブルダモン (汎用)真次元獣ブルダモン (汎用)真次元獣ライノダモン (汎用)真次元獣ディノダモン (汎用)真次元獣リヴァイダモン ゲールティラン 次元将ガイオウ<最終ボス機>:ガイオウ機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 (なし) 1975-79年 1977年:無敵超人ザンボット3 1978年:無敵鋼人ダイターン3 1980-84年 1980年:★太陽の使者 鉄人28号 1980年:無敵ロボ トライダーG7 1980年:宇宙大帝ゴッドシグマ 1980年:宇宙戦士バルディオス 1981年:六神合体ゴッドマーズ 1982年:戦闘メカ ザブングル 1983年:装甲騎兵ボトムズ 1983年:超時空世紀オーガス 1985-89年 1985年:※機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1985年:装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー 1988年:装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ 1988年:◎機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 1994年:◆マクロス7 1995-99年 1995年:新機動戦記ガンダムW 1996年:機動新世紀ガンダムX 1997年:★マクロス ダイナマイト7 1998年:真ゲッターロボ 世界最後の日 1999年:∀ガンダム 1999年:THEビッグオー 1999年:地球防衛企業ダイ・ガード 2000-04年 2002年:OVERMANキングゲイナー 2002年:超重神グラヴィオン 2004年:機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2004年:超重神グラヴィオン ツヴァイ 2005-09年 2005年:創聖のアクエリオン 2006年:コードギアス 反逆のルルーシュ 2007年:獣装機攻ダンクーガノヴァ 2007年:天元突破グレンラガン 2007年:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 2008年:★機動戦士ガンダム00 2nd season 2008年:★コードギアス 反逆のルルーシュR2 2008年:マクロスF 2008年:劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 2009年:★劇場版 天元突破グレンラガン 螺厳篇 2009年:真マジンガー 衝撃!Z篇 2009年:交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 2010-14年 2011年:★◎劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~ (2012年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。◆付はZシリーズ新参戦(完全新規参戦を除く)。 ※Ζガンダムは劇場版準拠での参戦。ただし、公式には特段「劇場版」としての紹介はされていない。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 2005年 機動戦士Ζガンダム(劇場版) 実質的に参戦(上記参照) - オリジナル <ゲーム情報> 【全話一覧】第2次Z再世篇シナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/menegg/pages/49.html
ユーフェミア・リ・ブリタニア 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 神聖ブリタニア帝国第3皇女で、コーネリアの妹。愛称はユフィ。コーネリアとともにマリアンヌ母子とは親しい間柄にあり、ルルーシュとは互いに初恋の相手であった。クロヴィスの死に伴いエリア11の副総督に就任。指揮能力や政治力はなく「お飾りの副総督」と呼ばれているが、前例や慣習にとらわれない発想力を持つ。ゼロの正体がルルーシュであることに気付いており、後にスザクを自分の専任騎士へと任命する。 弱者を守るために自ら立ち向かう強い精神を持ち、全ての人々が幸せになれる優しい世界を願って、「行政特区日本」を設立することを決意。自らの皇位継承権と引き換えにゼロの受け入れも認めさせていた。 ルルーシュと自身の真意を伝えることで分かり合うが、彼のギアスの暴走による「日本人を殺せ」という命令に操られ、式典に集まった日本人の虐殺を命令し自らも虐殺を行う。その後ルルーシュに撃たれ、スザクに救出されるもすでに手遅れで、特区は成功したと信じながら息を引き取った。 その死にゼロが関わった事実は伏せられ、死後は皇籍抹消の上ブリタニアによって処刑が行われたと公式発表]された。その一方で、死後にエリア11において彼女の慰霊碑が建設されている。「虐殺皇女」の汚名を被ることとなり、イレヴンからは憎悪の対象となる。